HSK6級対策の学習経過とおすすめ教材
本格的にHSK6級対策を始めた
独学中国語開始11か月目以降です。
1か月目から10ヵ月目まではこちら。
使った教材について
☆書籍
①『HSK公式過去問集6級』(過去問5回分)
②『耳を鍛えて合格!HSK6級リスニングドリル』(リスニング問題5回分)
→問題を解くだけでなく、何度もリスニングを聞きまくりました。
☆アプリ
①HSKonline(課金 半年で114元)
→過去問が15回分収録。その他練習問題、単語練習もできる。
②HiNative(無料)
→自分の書いた文の添削や、分からないことについてネイティブ中国人に質問できる。
書籍は高いので最小限に、何度も繰り返し使うようにしました。
HSKonlineアプリは使いやすいけど、本に比べて見にくい、たまにバグがあるというのがデメリットです 。
教材を使った過程
☆10ヵ月目末開始
①『耳を鍛えて合格!HSK6級リスニングドリル』(リスニング問題のみ5回解く。)
②『HSK公式過去問集6級』(過去問5回分解く。)
③HSKonline(過去問15回分解く。)
問題を解いたら、必ず聞き取れなかった単語を書き出し文法を確認する。
最初はこの作業をするのだけで1週間かかっていました。
全てで約20回解いた過去問の点数の変化はこんな感じになりました。
最初は過去問を解いてから解き直しに時間がかかっていましたが、
4月からは1日1回分の過去問を解いていました。
それにしても安定感のないグラフ、、、(笑)
1日の平均勉強時間は6時間半。勉強時間を捻出すべく旦と宅配サービスに頼りまくりましたが、ちょっと少なかったかなというのが反省点です。
この学習経過1年後のHSK6級の結果はこちら
おすすめの単語本はこちらです。
続いて具体的なHSK6級対策です!