HSK対策開始から10ヵ月目までとおすすめ教材

中国語学習開始から１０ヵ月目までに使った教材などを紹介します。

勉強経過✏️

・中国来る前 大学生の第二外国語で中国語選択。

四声とピンインは分かるレベル。

☆１か月目～３か月目

学習内容

・日常会話の勉強

・ラジオ講座（まいにち中国語とおもてなしの中国語）

・HSK３級レベルまでの単語

☆４か月目～６か月目 

学習内容

・HSK４級レベルの文法、単語

・４級の過去問 （４か月目に８割、６か月目 に９割取れるようになる）

☆７か月目から９か月目

 学習内容

・ＨＳＫ５級、６級の単語開始 （単語の多さに何度も挫折しかける）

・ＨＳＫ５級レベルの文法 （解説もすべて中国語テキスト挫折しかける）

→８か月目に５級過去問８割とれるようになる。

☆１０ヵ月目以降

学習内容

・６級レベルの単語に集中 （覚える単語が4000語近くあるため 毎日単語覚えるだけで終わる毎日．．．）

使った教材は上記と同じ

・単語３周終わったところで リスニング開始。

この期間使ってきた中での おすすめ教材ベスト3！

１位！！！

中国語検定HSK公式過去問集4級 2018年度版

〇この1冊あれば基本的な文法はOK

〇詳しくてわかりやすい

〇音声はネットからダウンロード

〇演習問題あり

△分厚いのでやる気が、、(笑)

△値段は高め日常会話の文が学べる

２位！！

中国語できょうのできごと 中国語で日記を書こう！ [ 張曄 ]

〇内容が面白い

〇挿絵もあってポップ

〇ＣＤ付き 

△四声が気になる発音あり

△5 級レベルの単語も出てくるので

初心者には少し難しいかも！

３位！

ゼロからスタート中国語単語BASIC1400

日常生活で使える単語が網羅できる

〇品詞別でわかりやすい

〇ＣＤ付き(例文も単語も)

△HSK対策向きではない

単語の勉強にはこのシリーズが良かったです。音声付きで分かりやすい。

品詞別・例文で覚える HSK基本語彙1級‐4級 CD付

教材はやはり音が付いているものが良い！

日本の教材は高いので、本当に必要なものに絞ってやりました。

その他、ラジオも無料アプリで聞いていました。慣れるまではテキストがあると良いと思います。

NHKラジオまいにち中国語 2020年 05 月号 [雑誌]

ＮＨＫラジオ おもてなしの中国語 2020年 4月～9月 ［雑誌］ (NHKテキスト)

NHK NHK語学テキスト 音声ダウンロードチケット 2020年春号

では！

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