ぽかぽか日和

元上海駐在妻、現在日本で妊娠中。主婦の勉強色々。

3か月在宅勤務の夫と毎日過ごした結果、、、コロナ離婚はどう防ぐ?

 

日本では「コロナ離婚」というワードが出てくるくらい

在宅勤務の配偶者と毎日同じ空間で過ごすことは苦痛もあるようですね。

 

私自身、1月23日から、3か月間24時間旦那と同じ空間で過ごしました。

 

実際の過ごし方と夫婦関係はどのような変化があったのか

赤裸々に書こうと思います。

 

また、この3か月で得た経験から、コロナ離婚をどう防ぐかについても考えたいと思います。

 

 

旦那在宅期間中の私の一日の流れ(旦那との実際の距離)

7時 旦那と共に起床。(半径0m)

7時半ごろ 旦那とともに朝食。(半径1m)

その後、洗濯物主に旦那、掃除は主に私が担当して家事をこなす。(半径5m)

 

午前中 好きなことをして過ごす。私の場合はパン作りや料理など。(半径3m)

 

お昼 旦那とともにお昼ご飯。一緒にテレビを見る。(半径1m)

 

午後 好きなことをして過ごす。勉強や読書など。(半径3m)

 

夕方 洗濯物畳み、料理を旦那とともにやる。(半径1m)

 

夜 たまにお酒ありで旦那とともに夜ご飯。(半径1m)

  読書などする。(半径3m)

  歯磨き、風呂などをすませる。

 

11時半ごろ 旦那と同じ時間に就寝。(半径0m)

 

以上です。

 

おそらくこの記事を読んだ99%の人がひいていると思います。

こうして振り返るとびっくりするくらい私は24時間90日間旦那の近くにいました。

(旦那から平均半径1.8mの範囲内!!)

 

べつに家が3畳1間とかそういう理由ではありません。

むしろ今年度からは2LDKの部屋で過ごしています。

 

 

単純に普通に過ごしていてこうなりました。

ちなみに週1度にした買い物も一緒に行っていました。

 

 

このような生活を通して夫婦関係はどうなったのかというと

お互い良いところを見つけられて

より相手の存在のありがたみに気付けた

と思います。

 

相手の鼻毛が見えるくらい近くにいましたからね。物理的にも良いところが見つけられたと思います。(自分でも言っている意味が少し分からないけど)

 

 

 

 

家に一日中いないといけない生活はとても退屈で窮屈に感じることでしょう。

でもこの期間私は旦那とたくさん話す機会ができて、一緒に料理もして楽しく過ごせました。

気付けば季節も変わっていましたが、終わってしまえばあっという間の期間でした。

 

 

反省点は、旦那の勉強や仕事をたびたび邪魔してしまったことです。。。

本当にごめんなさい、旦那よ、、、泣

 

 

その反省点も踏まえ、

在宅期間中に注意すべきこと、コロナ離婚を防ぐ対策を以下に書こうと思います。

 

・何時から何時までが在宅勤務として仕事をしている時間なのかはっきりさせる。

その時間は仕事の邪魔をしない。

 

・分担したい家事をはっきりさせる。書き出すとなおよい。

 

・ありがとうを口にだして伝える。

 

・一緒に何かやってみる!料理とかゲームとか映画鑑賞とか。

 

・生活リズムは無理に合わせる必要はない。

お互いストレスが溜まらないように過ごすのが大事。

 

・ずっと家にいると体が凝りがちなので、肩をもみあったり、ホットアイマスクを活用したり、身体をいたわりあう。

 

・コミュニケーションを取る。話すとストレスがたまりにくい。

 

・家でたまに特別なものを作って外食気分を味わう。

わたしはピザやベーグルなどを焼いていました。

 

・声を荒げて感情的にならない。

 

 

こんな感じだと思います。

偉そうに書いておいて、私自身できなかったことも多いです。

 

 

でも一緒にいる時間はあら探しするのではなくて、

今まで知らなかった良い所を見つけられるチャンスだと思うと楽しいです。

 

 

私はこの3か月で新ためて旦那と結婚してよかったと思えました。

 

 

在宅勤務する人が増えて、より多くの夫婦が今よりも良い関係になれたらいいなと思いいます!では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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