心の病気かなと思ったら。病休中の過ごし方
前回に続き、今回は病休中の過ごし方です。
以下、再び自分の過去記事を引用します。
___________________________________
病休中は基本的に好きなように過ごしていました。
仕事のことはしばらく考えるのはやめて、好きな時間に起きて寝る。
自分の病気のことを話したら、「会おう」と言ってくれた友達が幸いにもいたので、
人と会う約束は週に2~3日あったと思います。
その他にやっていたことは、
・料理
・刺繍
・塗り絵
・ジョギング、散歩
・読書(これが最も多かったかな)
・1人で居酒屋に行く(ダンナに止められすぐやめました)
・ヨガ
・ウィンドウショッピング
このぐらいですかね。
とくにお気に入りだったのが、
コーヒーを飲みながらの読書とFrancfrancのお店をふらふらすること
色んなことをやってみてお気に入りのものを見つけてみるのもいいと思います
それから自分の支えになったのは間違いなく「人」です。
自分を励ましてくれた友達、ダンナ、家族、、、いろんな人が手を差し伸べてくれました。
こんなことを言いながら、実際は私はそんなに多くの友達がいる方ではありません。
でも「助けて」と言えば助けてくれる人がいました。
本当に感謝しています。
その他には、読書。
自己啓発本や小説など色んな本を100冊近く読んでいました。
本のなかで色んな生き方や考えを学ぶことができたのは本当に良かったと思います。
どれだけ人生のどん底にいても大丈夫。
自分のまわりには支えになるものが必ずあります。
焦らずゆっくりいきましょ。
_______________________________
この病休の過ごし方をしばらくしてから、
結婚&上海暮らしスタートに向けて書類の手続きがめちゃくちゃ忙しくなり、
かなり精神的に治りました。
鬱病経験者の方には、「回復するの早いね」と言われました。
精神疾患の知識の無い職場の人は相変わらず飲み会に誘ってきましたが、
本当に信頼していた上司以外とはいきませんでした。
心の病気になったら
職場の飲み会に関しては、大人数のものは避けるべきです。
少人数であっても4人以上集まるものは避けた方がいいと思います。
それから精神疾患に理解のある人じゃなければ、自分の身を守るために断りましょう。
病休中に心の響いた本はこちらでした。良本です。
帰国したら、買って手元においておきたい本です。
では!