上海生活と日本のSNS
上海に来て初めて生活して感じたこと&変わったこと
・みんな他人の目を気にしない。
・日本より便利&色々進んでる。 (公共料金の支払い、レストランの注文、あらゆるレストランとスーパーの買い物も全てスマホ等)
・のんびり生活している。 (気楽に接客する店員さんや公園のベンチで話すおばちゃん多数)
・知らない人でも普通に話しかける&助けてくれる。 (バス電車で席譲る人たくさん!)
・SNSに縛られない。(情報規制で使いにくい)
・良い意味でも悪い意味でも“てきとう”。
・食べ物が美味しくて多い。
上海生活をしてから日本に対する個人的なイメージ ・みんな同じような服着る。
・朝のスーツ来ている多くのサラリーマン。
・礼儀正しい&真面目&キレイ好き。
・インスタ映え。
・物の質は安心安全。
・満員電車。
どちらも良いとこ悪いとこあると思うのですが、
上海に来た私は今まで感じたことのなかった「大きな世界」と「自由」を感じ、 あまり日本に帰る気がなくなっていました。 (実際日本には1年以上行っていません。)
日本の何倍もの人口と面積を抱える中国での生活では、 見たことの無い広い景色(万里の長城、きらめく上海の夜景、桂林など) 適度な人間関係、物価の安さ(金銭的な余裕)、時間の余裕等々の心地良さを感じ、
そしてSNSもブログ以外あまり使わなくなったのでとってもスローな生活を送っていました。 (昔はInstagramやTwitterをよく見ている人間でした)
そんな中で特に大きなストレスもなく、のんびりしていたのですが
先日、久しぶりに友達のSNSの写真を見てびっくり! テレビにばんばん出て、芸能人とも仕事しているではないか!!!!!
す、すげぇ〜!!!!!!!!
てか、めちゃくちゃ美人さんになっている!!! (元からめちゃ綺麗な子だったけど)
私と同い年の多くは社会人3年目、 基礎を積み、大きな仕事も少しずつ任されてくる頃です。
そんな中、友達の活躍を知って、 大きな衝撃を受けた私はまたしても自分の世界の小ささを感じました。
上海に来てから、なんとなく日本の「他人の目を気にする」という文化が好きではなくなっていました。
すごく窮屈な世界にいたように感じたからです。
でも、他人からこうやって刺激を受けられるって良いことじゃないか?
日本にも知らない世界がまだまだあるんじゃないか????
上海というぬるま湯で、「私は私」と思ってスローライフを送っていましたが、 その間に活躍している友達を見たら 私も頑張らなきゃと思えてきました。
話がまとまりませんでしたが、久しぶりにSNSで 友達から刺激を受けたという話でした。
では!
今日は友達の家にご飯を食べに行きます(^^)