12月13日 本帰国時のチケット購入と当日流れ
こんにちは!
今週日曜日に旦那より一足早く上海から本帰国し
ようやく自由にネットが使えるようになりました!
はてなブログも驚くほどサクサク!!
報告が遅くなりましたが9月に妊娠し、今は実家で過ごしています。
今回は本帰国時の流れについて詳しく書きます。
二か月前
・チケット購入
10月16日(本帰国約二か月前)になり、狙っていたANAなど日系航空でのチケットが売り切れていたり、
そもそも飛行機が飛んでいる曜日も限られていることに気付く。
12月13日に本帰国することは決まっていたので、
その日に便があった春秋航空のチケットを購入。
浦東空港→成田空港
13:50分出発 17:55到着
チケット代 4255元
荷物制限は預け荷物20㎏、持ち込み荷物7㎏(パソコン別)
自宅から空港までのタクシー代 130元
1か月半~2週間目前
荷物整理、船便出す(別記事で詳しく書きます)
当日
まず早起きして最後の荷物詰め、荷物つめたら重量もはかっておく。
家の鍵を返す。貴重品の持ち忘れがないか確認。
9時に予約していたタクシーはなんと20分前にもう着いたと電話が!
家を出ると最後に見送りに来てくれた同期のみなさんがいて
別れを惜しみながらもさよなら(´;ω;`)
予定通りタクシーで9時出発。
本当にお世話になりました、、、
9時半ごろ浦東空港着
いつもと同じように付き添いの旦那と空港に入りました。
中もいつも通りでしたが、営業している店はいつもより少なくなっていました。
国際線の本数もかなり少なくなっていました。
10時半頃
預け荷物を預ける長蛇の列に並ぶ。
並んでいる途中でQRコードを読み取り関税への報告のようなものをする。
一時間ほどでカウンターにたどり着き、スーツケースを預ける。(19.8㎏でした)
重量オーバーした人は荷物を取り出して、手荷物にしていました。
手荷物の重量ははかられず、パソコンも別で持っていましたが何もチェックはありませんでした。
12時前
預け荷物を預け終わり、空港内で上海最後のご飯!
国際線2階のレストランで食べた料理。2人で175元ほど。美味しかったです!
12時半ごろ
手荷物チェックカウンター&搭乗口に向かう。
三月に本帰国する旦那ともここでお別れ。泣けた...(´;ω;`)
いつものように手荷物検査を通って、飲み物を買ってから
搭乗口の近くで座ってみんなからもらった手紙を読んで涙。
13時過ぎ搭乗
機内販売の広告
飛行機にのってから機内で14日間の滞在先や連絡先を書く紙が配布され記入する。
機内モードのまま、事前に購入していた日本旅行用のSIMカードを差す。
17時頃
予定より早く日本に到着。
スタッフに誘導され機内で書いた紙を見せ、
さらにまたQRコードを読み取って同じ内容を打ち込んで提出する。
※スマホの通信機能が使えない場合は設置されたパソコンで情報を入力する。
私以外のお客さんの9割は中国人だったが、
中国語で案内しているスタッフはほぼ皆無で大混乱の様子。
日本人は自動の入国ゲートを通る。
本帰国の場合、帰国後の手続きで必要になるので、
ゲートを通ったすぐあとにあるカウンターで入国スタンプを押してもらう。
いつものように預け荷物を取り、関税を通って外に出る。
公共交通機関は使えないので、迎えに来てくれた両親に会って車で帰宅しました。
その他
浦東空港で健康QRコードの色は緑のままで変わりませんでした。
コロナの状況下で変化したのはスタッフのみなさんがマスクなどをしているということ。書かなければいけない書類があったこと。
しかし空港でのPCR検査や検査結果の提出(中国人は必要)はなく、これだけ??という感じでスムーズに本帰国できました。
本帰国して5日目ですがメールや電話で自主隔離確認の連絡も今のところ一切ありません。
日本のコロナの状況はかなりひどい状態ですが
何事もなく帰国できて良かったかなと思います。
ではまた更新します!