本帰国が決まったらやることリスト
順序がばらばらになりますが、本帰国が決まってからやったことを記録しておきます。
・家族やお世話になった人へ報告。
お世話になった人にはプレゼントも買っておく。
手紙も準備しておくとなお良いが私は準備できませんでした。泣
プレゼントはお菓子やナッツなどをあげました。
家族には本帰国当日コロナの影響で自家用車で迎えにきてもらう必要があったので早めに連絡すると良いです。
・契約していたものを解約。デポジットをかえしてもらう。
月々自動更新で契約していた動画サービスやレンタサイクルなど。
上海交通カードは龙阳路站など決まった駅でしかデポジットを返してもらえないとあったので、そこまで行ってきました。(最近は駅の機械でもできるかもです)
交通カードは1枚20元のデポジットがかえってきます。
浦東図書館の図書カードはパスポートを提示して100元のデポジットを返してもらいました。
・荷物をまとめる、船便を出す。
まず家の中の要らないものを断捨離。
船便は合計3つ出しました。詳しくは別記事に書きます。
・SIMカード解約、必要なら帰国時当日日本で使えるSIMカードの購入。
私が使っていた上海移動のSIMカードは事前予約で指定した日に解約できないものでした。また、解約後残ったチャージ料の返還には1週間以上かかり、パスポート原本が必要とのこと。
私は本帰国当日もぎりぎりまで自分の電話番号が使いたかったので、手続きせずチャージ料も入れたままで帰国しました。(SIMカードは全く使われなくなってから2,3か月後に自動的に利用停止になるとのこと)
本帰国後日本で使う臨時のSIMカードはタオバオで日本旅行用3日間使えるものを15元で購入。電話番号はないので通話機能やsmsは使えませんが、外での通信は普通に使えました。
帰国してから日本の格安SIMカードを申し込んだので、それまでの間活躍してくれました。
・お土産を買う
何を買うか迷いましたが、ばらまき可能であまりかさばらないものが良いかと思います。
あまり上海っぽくないものばかりですが、私はお茶の葉、パイナップルケーキ、パンダ柄の付箋、上海の景色のポストカード、磁石を買いました。
・たまった人民元をどうするか決める。
迷った結果、中国で日本に関税への申告なしで持ち込める5000ドル相当は中国で円に両替し、それ以外は銀れいカードで日本のセブンATMで引き出すことにしました。
その他
妊娠により私が旦那より3か月早く本帰国することにしたので、
旦那用にレシピをつくったり、冷凍庫いっぱいにごはんを作って詰めておいたりしました。
そのほか、旦那が本帰国するとき、捨てて良いもの、持って帰ってきてほしいもののリストも作って渡しました。
最後に駐在生活を悔いなく終わらられるよう、行きたいところはリストを作っていき、食べたいものは食べましょう!!
わたしも最後まで旦那、友達とたくさん楽しい思い出がつくれました。
上海に限らず、世界にいる駐在員のみなさんが最後まで駐在生活を楽しめますように!!