ぽかぽか日和

元上海駐在妻、現在日本で妊娠中。主婦の勉強色々。

上海でTOEICを受ける方法と当日の様子

 

実は本帰国1か月前、2020年11月15日に人生で初めてTOEICを受けてきました!

 

その時の申し込み方法や当日の様子について書きます。

 

 

申し込み方法

申し込みは「托业ETS官网」から申し込みします。

※私は写真を読み込むのがパソコンからでないとできなかったので、パソコンからやった方がいいかもしれません。

指示に従って情報を入力。支払いは支付宝でQRコードを読み取って支払います。

608元かかりました。

 

試験1週間前になると受験票が印刷できる画面につなげるので、受験票を印刷しておきます。

その際、コロナ対策で健康QRコードや14日間の追跡QRコード?の提出も忘れずにします。

 

 

 

当日持って行ったもの

・鉛筆(尖らせるとマークを塗りつぶしにくいので丸くしておく)

・消しゴム

・鉛筆削り

・受験票

・パスポート

・マスク

 

当日の会場

上海外国语大学贤达经济人文学院(虹口校区)

 

 

当日の様子

駅から歩いて会場まで行きました。校門で健康QRコードを見せます。

受検者数は思った以上に人が多かったです。200人くらいはいたでしょうか。一クラス40人ほどが入る教室で受けました。寒さは感じなかったです。

 

教室の前の方に荷物を置きます。スマホも荷物の中にいれないといけません。

試験中にスマホがなった場合は失格になるのでアラームのセットが無いか確認して完全に電源を落とします。

 

席と机は普通の学校のものです。私のはガタガタしていたので、ほかのものに変えてもらいました。

 

席についたら、自分の情報をマークします。

※パスポート番号は頭につくローマ字は書かかず、数字から書き始めます。

 

放送が始まったら最初に自分の情報をマークする指示が始まります。(全て中国語でした)

 

その後問題用紙が配られ、

試験開始時間にリスニングが始まります。(45分間)

教室のスピーカーから流れる音質は普通でした。

 

リスニングが終わったらリーディングの問題を解きます(75分間)

あっという間に終わり試験終了です。

 

 

こんな感じで人生初TOEICは無事終わりました。

点数の結果は出ましたが、成績証明書はまだ届いていないので、楽しみです!

では。

 

 

 

 

 

 

 

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