モーリシャスの特徴や感じたことまとめ
今回は観光の解説ではなく、
モーリシャスのことや自分が感じたことのまとめ。
【モーリシャスの特徴について】
☆中国からの援助
モーリシャスには中国からの資本がかなり入り込んでいます。
中国はアフリカへの資金援助に積極的で、
モーリシャスでは中国が空港を作ったりしています。なので中国からの直通便も多くあり、中国人観光客も多く送り込んでいます。
中国人観光客の多さはもちろん、
首都のポートルイスに中国銀行があったり、
ホテルのスタッフにも中国人スタッフがいたり、中国人ガイドさんもたくさんいたので
中国の影響の大きさを感じました。
☆多様な国籍の人達
本当に色々な国から人がやってくるリゾートだと思います。
ヨーロッパから来ている人達、アフリカ人、インド人、中国人、、
様々な人達と交流できるのが魅力的でした。
そして料理も様々な国のものがあります。
ホテルの料理は日替わりで変わり、モーリシャス料理、インド料理、フランス料理など色々な料理を楽しめました。
☆静かな高級リゾート
ハワイ、バリ島、グアムなどの日本から比較的近いリゾートに比べ、どこの観光地も人が少ないように感じました。
そして静か。
透き通った静かな海辺を散歩するのは
とても気持ちよかったです。
ホテルも高めの値段設定のところが多く、ヒルトンホテルなどもあります。
☆豊かな自然
アジアでは見られない鳥や爬虫類、大きな木など綺麗な海以外にも素晴らしい自然がたくさんありました。
野生のイルカやサル、
グラスボートに乗った時は大きなツノダシや大きな魚の群れも見え自然好きにはたまらないリゾートです。
人の手が加えられることなく、そのままの自然の姿を感じられます。
【モーリシャスで感じたこと】
とにかくアジア人は英語が弱い。。
そしてモーリシャスで英語は必須!!ということ。
上記に書いた「多様な国籍の人達がいる」ということと関係しているのですが、
色んな人達がいるからこそ、
国際共通語としての英語は必須です。
日本人はほとんどおらず(1週間で見た日本人は1家族だけ)、日本語が通じるスタッフはいません。
今回の旅はツアーで同じだった中国人家族とホテルも同じだったり、中国人のガイドさんがついてくれたので、英語より中国語ができる自分にとっては助かりましたが、ホテル内ではほぼ英語でした。
他のお客さんに英語で話しかけられてもすぐに会話が途切れてしまい、英語をもっと勉強しようと思いました。
今どきスマホの翻訳機能使えばいいでしょ?と思うかもしれませんが、人と人とのコミュニケーションの中で、自分の口を使って会話するのに越したことはないと思います。
そしてもっと英語が話せたら何億人の人と会話ができる。繋がれる。
もっと気を引き締めて語学勉強頑張ります!!
では!
久しぶりの上海生活に戻ります。